社内暴力 パート1

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お久しぶりです!!夏真っ盛りですね!今回、会社で起こった事件について話していきたいと思います。ちなみに自分は被害者です(怒)

目次

暴力のきっかけ

事件が起きたのは、会社に帰ってきて自分の回収した廃棄物を工場に下した後です。

◇メイン登場人物 

  • 私自身:自分
  • 暴力を振るった同僚:A
  • 自分を庇って殴られた同僚:B
  • 現場を目撃していた同僚;C                          

その時は荷物を下してから、それを工場用のエレベーターで2階に上げるという通常業務をしていたのですが、ちょっと危ない液体を管理しているAさんが、物凄い勢いでこちらに向かってきて

A「おい、荷物を上げたのは誰や!!」

 「お前か、誰や!!」

自分「自分が担当している物件のモノだと思いますが、、、、」              

この時、2階に荷物を上げてくれたのが、荷下ろしを手伝ってくれた同僚だったので、荷物がどの様になっていたかわからない状況にありました。

A「2階でインクが漏れてるぞ!!どんな置き方してるか分かってるのか!!」

ここで、あごに1発!

自分「うっ・・・・」

この時は何が何だか分からない状況で、殴られたと理解できてませんでした。

A「こっちは、大変なんだよ!」

C「・・・・・」静観

そして、顔面付近に何発か殴られる感触。それでも終わらず、股間辺りに蹴りを2~3発。

それを止めに入ってくれたBさんが、、、

B「ちょっと、やり過ぎです!落ち着いてください!」

A「お前もだ!!」

C「・・・・・」静観

B「うわぁ、、、」

Bさんの顔面に1~2発、パンチを入れたのです!!

Bさんが殴られるのを見て、自分も殴られていたんだと理解、落ち着きを取り戻すことができました。

自分「Aさん、自分が確認できず、液漏れがあってすいません。ただ、暴力は振るわないで下さい!!」

殴られたBさんが殴られたことで、ガチギレして

B「おい、ふざけんなよ!」

C「・・・・・」静観

と、胸ぐらをつかみ、もみ合いが発生。

自分「Bさんを殴るのはおかしいです!とりあえず、落ち着いて下さい。」

この時は、めっちゃドキドキしてました。ホントに殴ったり、蹴られたりするなんて思ってなく、まとめサイトを読んでるみたいでした。(笑)

今度はAさんとBさんとのもみ合いを止めに入った時に、パンチを数発食らうことに(涙)

自分「うッ、ぐふッ」

A「お前ら、とかってるのか!!」

B「ほんと、やり過ぎです!落ち着いて下さい。」

ここらへんで、暴力が終わり、話し合いへ・・・(遅)

自分「インクが漏れていたのは、すいません。それ、自分とBさんで片付けます。もう、殴るのは止めて下さい!!」

A「もういい、自分で処理する!!」

B「てか、なんで殴るんですか!!?」

A「・・・・」

話し合い?終了。

最後に、

C「Aさんキレやすいですもんね。」

オーマイゴッド~!

会社の対応

それから、残っている仕事を終わらせてオフィスワークへ。ただ、自分は最近ヘルニアになっており、殴られた反動で腰に痛みを感じていたのでした・・・・。

オフィスに戻ると、殴られた事はみんな知っており、

同僚「何発殴られた??」

  「やり返せばよかったのに~」

などのお話しで少々盛り上がりました。自分は腰が痛く、病院に行こうと思っており、早く帰りたいなぁ~とか言ってました。殴られたとこは痛くないんか~いって、ツッコミを入れたいとこですよね(笑)

途中、部長に呼ばれてミーティングルームで話し合いがもたれる事に。

◇登場人物

  • 私自身:自分
  • 部長:部
  • 暴力を振るった同僚:A
  • Aさんの上司の課長:課
  • Aさんの上司の係長:係
  • 自分を庇って殴られた同僚:B
  • 自分とBさんのリーダー:リ

部長に呼ばれて、部屋に入り席を進められますが~                               腰が痛いは私は立ったままで話し合いに参加。

部「とりあえず、席についてもらっていい」

ここで、私が立ったままなので、みんな席に着かずモジモジ、、、

自分「自分、腰痛いんで立ってますね。」

課、係、B、リ「そちらえ、いえいえ、どうぞどうぞ、こちらに、どうぞどうぞ。」

A「・・・・」  静観。

と、コントみたいな感じのまま、2~3分後にようやく着席。

そして、Aさんより謝罪。

A「この度は、私の不徳の致すところによりご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。」

部「そしてたら、今回どの様な状況になっていたか確認するので、Aさんから説明してもらっていい。」

A「はい、今回リフトで上がってきた荷物を確認したらインクの入った缶の段ボールが横に置かれていて、漏れそうになっていました。中を確認したら漏れてはいなかったのですが、、、漏れる可能性のある置き方をしていました。」

・・・・インク漏れてないんか~い!!

課「今まで、インク缶から液が漏れてたことが多々あって、それで色々思う事があったと思うんだよね。」

係「暴力はダメだけど。持ってきたインク缶に漏れがあるって、あんまり、よろしくはないよね~。」

えええ、なにそのフォロー!!

課「そこらへんは、営業サイドももう少し気を使って欲しい。もちろん、殴ったりするのはよくないよ!ただ、こちらの部署も大変だから気持ちは考えて。」

部「もちろん、今回は誰がインク缶の箱を横に置いたかはわからないけど、今までに横に置いて液が漏れている経緯があったのは事実だから、それは営業サイドでちゃんと認識しないといけないよね。」

え、今説教タイム。厳しい会社っすね!!

B「・・・」

リ「・・・・」

部「ちなみに、どうして今回は液が漏れているのか確認できなかったのかな。」

自分「今回は、荷下ろしする車両も混んでおり、自分は車の荷台で下していたので、どなたが、パレットに積んでくれたのかまでは確認できず・・バタバタしており・・・・・・etc」

いやいや、俺なんで責められているのかな(笑)

部「次回からはこの様な事が無いようにしないといけないね」・・・・

え、終わり!!!!!!!

自分「すいません。今、こんな話はしなくていいですよね。インク缶の漏れを防ぐ話とかなら、営業を全員呼んでからしたらいいじゃないですか。てか、殴られてBさんや自分の話は聞かなくていいですか??」

部「そういう事じゃないんだよ、なぜ、起こったか確認しないといけないから!!」

自分「インク漏れてないじゃないですか。」

部「じゃあ、君はどうして欲しいの!」

自分「・・・・・」え、慰謝料100万円くらい欲しいかな★

とは言えず、

自分「Aさんの言い訳を聞きに来たわけじゃありません。どの様な、状況で誰をどのくらい殴ったかなど調べ無くていいですか。状況分かってないんですよね。」

自分「とりあえず、殴られた反動で腰が痛いんで病院行ってもよろしいですか。」

部「いや、話が・・・・」

自分「すいません。お願いします。」

部「分かりました。早く行って来て下さい。」

その後、ディスクに戻って仕事を他の同僚にお願いし、明日の仕事について話すと・・・

自分「明日は、長崎で5:45出発なんですが、これってお休みできます。」

部「それは、まずい他の人を付けるから行って欲しい。」

自分「ホントですか・・・、とりあえず、診断書をもらう時は殴られた事を伝えますね。」

部「それは、まずい・・・殴られたというのは良くない。」

マジかい!!これで不信感マックスになっていくのでした。

そして、これから・・・

ディスクワークを終わらせてから病院へ・・・なかなかタクシーも捕まらず・・・・

気持ちが滅入りますね。

どりあえず、病院では殴られた反動で腰の筋を痛めたことを伝え、診断書をもらいました。

それから、会社のトップより正式な処分は後日するので、再度関係者に内容を確認するとのメールを頂きました。

本当にモヤモヤしますね。そんなこともありながら、私は実家に帰り甥っ子たちと遊んで憂さ晴らしをすることにしましたとさ!ちゃんちゃん!!

って終わりませんけどね(笑)

また、話が進んだらブログで書きたいと思います。

色々フェイクを入れておりますので悪しからず!!

それでは、皆さん良い休日を!!

                                        

                                                      

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